Pオブライエンの主張

Posted on | 2016年7月22日金曜日 | No Comments

ヨーロッパの膨張理由として、内的な仕組みを挙げた。つまり、間接税(金融取引から税金を徴収)の仕組みを一番上手く作ったイギリスが発展した。これは、市場経済の発達をベースとした、内的な膨張理由であるが、それに対してウォーラーステインは、間接税で得た資金を使って、どうやって他国を支配したか?(世界システム論)という外の議論を行った。

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