公定歩合の役割の低下プロセス

Posted on | 2017年1月8日日曜日 | No Comments

・金融自由化により、公定歩合より安く資金調達できるようになった。(規制金利時代は、コールレートより公定歩合の方が金利が低かった。)

・政策金利が公定歩合から無担保コール翌日物へ。
・補完貸付制度(ロンバート型貸付制度)の導入により、公定歩合はこの貸出の適用金利となる。これは無担保コールレートの上限となる。

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