デュレーションの計算

Posted on | 2016年2月4日木曜日 | No Comments

各キャッシュフローの割引現在価値÷DCF法で計算されたプライス(割引現在価値の合計)を、年限で加重したもの。また、この計算式を整理すると、債券価格の変化率=−デュレーション×金利の変化率となり、例えばデュレーションが4年で、金利の変化率が1%上昇した場合、債券価格は4%下落することになる。


Comments

Leave a Reply